日光といえば、華厳の滝、江戸村と並んで有名なのが、日光東照宮。日光の中心にあり、
眠り猫などの芸術作品も見ることが出来ます。
近くにある輪王寺も東照宮と共に大きく建立しており、観光の名所となっています。


東照宮に向かう途中に、川にかかっている橋がありました。どんな意味があるのかはよくわかりませんが、通行料は800円です。写真を撮るのに絶好のスポットですね^^

落ち着いた構え







こちらが輪王寺です。堂々としていますね。東照宮のすぐ目の前にあり、素晴らしい風格をしていました。


輪王寺から振り返ってみると、山の緑を綺麗に見ることができます。風情がありますね。秋はきっと素晴らしい景色になるでしょう。



左の写真は、東照宮への道を振り返ったところです。一直線に伸びるこの道の先に綺麗な山が見えます。これくらい見通しがいいと、とても気持ちがいいですね^^道幅も広いから、みんな思い思いに写真を撮ったり、散歩したりと、人が絶えることはありませんでした。近くにはお土産やさんもあり、三猿のグッズもうっていました。

上の写真が、東照宮の入口になります。石碑はみんな写真に収めていました。学生さんや、外国人の方々、観光客などがひっきりなしに石碑を撮影。なかなか順番がまわって来ないのも、人気スポットならではです。順番を待つ間は、レイアウトを考えたり、周りをキョロキョロと見渡したり。ずっと立っていても飽きませんね^^






東照宮の門をくぐり、中に入ると左手に見えるのが五重塔。中に入れるのかなーなんて考えながら、ウロウロしてみました。東照宮の中には今回は入りませんでしたが、次は余裕を持って中を見てこようと思います。




振り返ると素晴らしい自然が!

東照宮からちょうど坂道になるので、山の景色がよく見えます。木々の微妙な色の違いが、見る人の目を楽しませていました。新緑の季節もなかなかいいですね。秋の紅葉、春の新緑。どちらも欠かすことのできない芸術の季節です。こうして見ると、山って簡単に頂上までいけそうな気がしてくるのが不思議です。所狭しと並んでいる木の数々、一本一本がしっかりと根付いているのがわかりますね^^

この日は曇りで景色がかすんでいたため、なかなかちょうどいい色を出すことが出来ませんでした。青空ならそれはそれで綺麗なんでしょうね。次に行くときには空が晴れているといいなぁと思っている今日この頃です。



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