仙台から帰ってくる途中に立ち寄った「相馬海岸」。海はいいですね〜、心が洗われるようです。
初めていったんですが、やっぱり海の壮大さに感動しました。


海岸を歩く

海岸を歩くとあちこちに綺麗な貝殻がありますね。こうしたものを見ているとなんだか童心にかえったような気持ちになります。綺麗な砂浜、そして流木。きてよかったと思える瞬間です。






波打ち際を歩くと、ザッパーン、ザッパーンと音を立てながらサーッと引いていく波がすぐそこまで来て、その残った泡がとても綺麗です。晴れた日の海は大好きです。海の青がもっと蒼になり、透明度を増しますよね。相馬は海沿いなので、とても暖かく、この日も晴れてくれて、まさに写真日和。波の白がよくでていました。波がある海もいいですが、静かな海もまたいいですね。ただ、さすがに風は冷たかったです。

なかなか海を歩くことは冬はないんですが、たまに歩いてみるといいかもしれません。海岸に打ち上げられた貝殻を拾って歩いたり、景色を楽しんだりと。

とても綺麗ですね。海水の膜ができているようです。浅瀬からだんだんと色が変わっていく海をしばらく見つめていました。寄せては返す、その繰り返しですが、なんか落ち着きます。その単調さがいいんでしょうか。波の音もまた心を落ち着かせてくれますね。水場ってとてもいいものですよね。

僕も海の傍に住んでいたら毎日でも行きたいんですが、なかなか遠いのでたまにしか行けないのが残念です。






砂浜って、歩きづらいですよね。でもだからゆっくりと歩くことができて、散歩にはとてもいいかもしれません。海に行くと必ずといっていいほど犬を散歩してる人がいますよね。犬も、この広い砂浜を自由に走れるから、喜ぶんでしょうね。砂だから柔らかいし、転んでも痛くないし。
貝殻と砂浜ってなんか写真に撮っても画になりますよね。落ち着く一枚です。風に吹かれて段差ができた砂もまた、見ていて心を動かされます。海を眺めていると、今抱えている悩みなんかもとてもちっぽけに思えてきますよね。不思議な感じがします。






眩しいほどのいい天気です。砂浜には足跡がいっぱい。いろいろな人が来て、海を眺めているんですねぇ。こうして見ていると、人の存在が確認できますね。確かに誰かがそこにいて、この景色を見ていた。それもまたいい一場面かもしれません。





かもめが3羽

カモメが3羽、とまっていました。車がきても知らん振り。なんか人に慣れてるんですね〜。仲良く並んでいるところを見ると、兄弟でしょうか。仲むつまじく、可愛く並んでいます。何を考えているのかなぁ、そんなことをふと思いながらシャッターを押しました。なーんか、ほのぼのとしてていいですよね。



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