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川俣シャモ祭り 会場 会場はとても広く、色々な屋台が並んでいました。が、天気が良すぎたのか、暑くてみんな日陰から出てきません。。 |
卵の早食い競争 シャモの卵3個をどれだけ早く食べられるかというこのレース、しかし卵3個というのは結構辛そうですね。。 |
織姫太鼓 こ祭りに欠かせないのが、太鼓。こちらでは織姫太鼓という名前がつけられた太鼓を子供たちが一生懸命叩いていました。 |
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焼き鳥を串に刺していく様子を撮影していると、「写真撮って撮って!」という声に反射的に振り向くと、満面の笑みを浮かべたスタッフが!思わず一枚、パチリ。刺して間もないせいか、皆さん笑いが絶えません。 しかしこの後、1時間半にも及ぶ焼き鳥18mへの挑戦は思った以上に厳しく、夏の暑さを痛感することとなりました。作り始めた時間も午後2時ということで、暑さ真っ盛り。とても日なたで作業できるような環境ではありませんでしたが、みなさんがんばっていました。一個一個手渡しで流していく鶏肉、手から手へ、両サイドからの串刺しは40分を越えた頃、次第に出来上がりを見せ始めます。 |
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出来上がった串を金網に乗せる瞬間です。焼き鳥のギネスルールとしては、串が折れてしまうとアウト。ということで皆さん一丸となって慎重に金網に乗せています。ここで折れてしまってはせっかくの40分間が水の泡。気合が入る瞬間です。 |
だんだんと仕上がりを見せていく焼き鳥の串刺し。この後、普通の焼き鳥と同じようにアルコールを塗し、塩を振っていきます。その後、いよいよこの金網の上へ乗せて焼くのですが、この炎天下の中、お客さんはみな日陰に逃げ込んでしまい、現場に残っているのは焼き鳥スタッフ数十名と報道陣だけです。 報道陣も暑さに絶えられず、出来上がるまで日陰で休むほど。恐ろしく暑かったです。 |
パタパタと団扇であおぎ、炭を加熱させています。何回かひっくり返したあと、焼き鳥はこんがりといい匂いを放ち始めます。 |
だんだんと焼きあがってきました。ここまでくると皆さん、早く食べたい気持ちでいっぱいになります。 |
焼きあがった焼き鳥をアルミホイルに移す瞬間です。ここは慎重に、かつ丁寧に。 |
計測に入ります。ここはギネスに記録されるため、正確に計測を行っています。 |
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いよいよ結果発表の時がやってきました。果たしてその長さは・・・? |
なんとその長さ、「18.18m」。この長さには驚きです。夏の炎天下の中、ここまで頑張ったスタッフも大喜び。川俣町が再びギネス保持者となりました。 ここまでの時間、約1時間半。とても暑くて厳しい中、皆が汗をかきながらも手を休めずに焼き鳥を焼き続けた、この時間はとてもかけがえのない時間になったことでしょう。 この後、スタッフには約10cmづつ、この焼き鳥が配られました。皆さんとてもおいしそうに食べたことでしょう。 しかし、ギネスって何でもあるんですね。焼き鳥の長さのギネス記録もこうして実際に目の前で見てみると、とても感動するものがあります。目の前でギネス記録達成の瞬間に立ち会えたこと、とても良かったです。 |
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